出版記念トークショー会場の回向院が「両国橋ワンダーランド」に!

おすもうさんが編集企画を担当した『知れば知るほど 行司・呼出し・床山』の出版を記念して開催が決定したトークショーは両国回向院が会場です。江戸勧進相撲初の常場所興行の地であり、その境内には初代国技館があったことで相撲とはゆかりの深い場所。その回向院でこの週末から相撲ファンも気になるイベントが開催されています。その名も「両国橋ワンダーランド」!

江戸の3大大火といわれる明暦の大火では、当時橋がなく(千住大橋しかなかった)逃げられなかった多くの人々が亡くなりました。そのときの無縁仏を弔うためにできたのが回向院で、このような惨事を繰り返さないためにか架けられたのが両国橋。それが今からちょうど360年前の万治2年でした。今年で両国橋は6度目の還暦を迎えることになり、この週末の5月11日と12日の2日間限定で浮世絵の展示や特別講演が開催されます。

〚両国橋ワンダーランド〛
開催日時:2019年5月11日(土)、12日(日、大相撲夏場所初日) 10:00~17:00
会場  :回向院 念仏堂(←トークショーと同じ会場です!)
入場料 :無料
公式サイト:https://ukiyoe.jp/

<展示内容>
●両国橋・スター絵師たちの競演
歌川豊広、歌川国芳らスター絵師による隅田川の風景を描いた浮世絵が登場。両国橋を渡る力士の姿も!

●清長・江戸のヴィーナス
回向院に眠る天才絵師・鳥居清長の作品を展示。

●美人画バラエティ
6度目の還暦にちなんで、60年ごとの美人画の変遷をたどる風俗絵巻!

<特別記念講演>
『天明・寛政期の美人画』講師:斎藤文夫氏(公社)川崎・砂子の里資料館 館長
5月11日(土)11:00~12:00(10:30会場)
回向院本堂にて、先着120名

同時開催!
「行誡と弁栄展」
明治第一の高僧と評される福田行誡(ぎょうかい)上人と、念仏三昧の聖者といわれる山崎弁栄(べんえい)上人の絵画や米粒名号、書簡などを展示。
5月11日(土)~5月19日(日)10:00~17:00(平日は14:00~19:00)、本堂3階にて、入場無料

諸宗山 回向院

東京都墨田区両国2-8-10

HP http://ekoin.or.jp/

回向院には、毎年6月に全呼出しが出席して法要が営まれる“呼出し代々の墓”や、昭和11年に相撲協会が歴代年寄の慰霊のために建立した“力塚”など、相撲に関わるモニュメントがあります。回向院の詳しい紹介は「おすもうブラリ~両国~」をご覧ください!

回向院で開催される『知れば知るほど 行司・呼出し・床山』出版記念トークショーの詳細はこちら

 
記事をシェアする

コメントは受け付けていません。