毎回大好評の「相撲字講座」にて講師をお願いしている30代木村庄之助親方(2代容堂)に「令和」を書いていただきました!今回は特別に1名様にプレゼントいたします。
ご応募を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!
30代木村庄之助こと鵜池保介さんは、戦後5人目の番付書き手として昭和60年初場所から平成12年初場所まで、15年にわたって番付書きを務められました。アンコ型の力士を想像させる丸く福々しい文字で、相撲字の名手として知られています。
色紙には、「30代木村庄之助」の印と、庄之助の前名である「容堂」の印、そしてご出身の佐賀県の「肥州」印が。
<ご応募方法>
件名を「令和色紙プレゼント希望」としていただき、お名前、メールアドレス、「おすもうさん」サイトでおもしろかった記事を3つご明記のうえ、info@osumo3.comまでご応募ください。締め切りは2019年8月16日まで! 応募者多数の場合は厳正なる抽選のうえ、ご当選者のみメールにてご連絡いたします。
*お預かりした個人情報は、適切に管理し、プレゼントの発送やサイト制作の参考にさせていただく以外の目的で使用いたしません。
三十代木村庄之助こと
鵜池保介さん
(ういけ・やすすけ)
昭和13年生まれ、佐賀県出身。
昭和33年3月、17歳で22代木村庄之助に弟子入り。木村保之介(やすのすけ)として初土俵、昭和41年に十両格昇進を機に3代目木村林之介(りんのすけ)を襲名、昭和50年に幕内格に昇進し、平成2年に2代目木村容堂を襲名。平成7年には三役格となり、平成13年一月場所で立行司に昇格し31代式守伊之助を襲名。同年十一月場所より30代木村庄之助を襲名し、平成15年一月場所で停年退職。現役中は出羽海部屋に所属。
30代木村庄之助さんのインタビューを見る(画像をクリック)
春のおすもう文化講座~相撲字を書こう~ 1時間目
番付書き手の歴史と筆のおろし方について。歯で嚙むのがいいという独特な筆のおろし方動画もあり。行司さん御用達の書道用具店「光雲堂」のご紹介もしています!
春のおすもう文化講座~相撲字を書こう~ 2時間目
相撲字の基本といわれる「山・川・花・海・錦」の書き方ポイントを詳しく解説。30代庄之助親方ご本人が相撲字を書きながら解説してくださった動画も見れます!