映画館の大スクリーンで大相撲の真髄を体感！
【予告編】©️2020「相撲道〜サムライを継ぐ者たち〜」製作委員会
このコロナ禍でスモロスに陥るおすもうファンに朗報です！世界初の大相撲ドキュメンタリー映画の公開が決定しました。
撮影が行われたのは、コロナ禍に襲われる前、満員御礼の大声援に湧く国技館。そして、境川部屋と髙田川部屋にて、2018年12月から2019年6月まで約半年にわたって密着取材を敢行。
想像を絶する朝稽古、相撲部屋での日常生活、親方・仲間たちの固い絆、そして本場所での熱い闘いを通して、相撲の歴史、文化、競技のさまざまな角度から相撲の魅力を紹介しています。
勝ち続けなければならない、強くなくてはいけない力士の運命。極限まで自分と向き合い、不屈の精神で「相撲」と闘い続ける力士の姿をサムライに重ね、この映画では力士を「サムライを継ぐ者たち」とよんで、その真髄に迫ります！
撮影当時、現役だった武隈親方（元大関豪栄道）の映像も貴重です。
公開決定にあたり、坂田栄治監督、武隈親方（元大関豪栄道）、竜電関、そしてナレーションを担当された遠藤憲一さん、コーディネートおよび劇中画を担当された琴剣さんからコメントが届きました。
©️2020「相撲道〜サムライを継ぐ者たち〜」製作委員会
武隈親方（元大関豪栄道）
相撲は裸一つでぶつかり合う、シンプルでわかりやすい究極の闘いです。
それが人の心を揺さぶり、奮い立たせてくれるのだと思います。
若い世代にも、日本の伝統を守っている力士の姿を、劇場で観てほしいです。
©️2020「相撲道〜サムライを継ぐ者たち〜」製作委員会
竜電剛至（髙田川部屋）
長期間の密着は初めての経験でした。
所作の美しさ、力士の個性溢れる着物姿、武器を持たず自分の身体だけで勝負する、語り尽くせない相撲の魅力を、相撲ファンはじめ、まだ相撲を知らない方や子どもたちに、映画を通じて感じてほしいです。
監督
坂田栄治
映画完成直後、新型ウイルスにより世界は変わり、大相撲の風景も変わりました。
あの数ヶ月間、力士たちの激闘と観客の大声援を両国国技館で撮影できたのは偶然の奇跡。
大迫力の大相撲の感動と、力士たちのドラマを是非劇場で体感してほしいです。
ナレーション
遠藤憲一
相撲の歴史を学び、親方や仲間たちとの絆に心うたれながらの収録でした。
強くなるためにひたむきに稽古する姿、寝る、食べる、すべてが相撲特有の美学として伝わってきます。
語りの役として、この素晴らしき大相撲の世界を皆様にお届けできること、大変嬉しい思いです。
コーディネートプロデューサー／劇中画
琴剣淳弥
大相撲を体験した者としてお薦めできる映画。相撲界の“伝統”“厳しさ”の映像美そして音響の106分。
この映画を観終わったあと、きっとあなたも国技館へ行きたくなっているでしょう。
©️2020「相撲道〜サムライを継ぐ者たち〜」製作委員会
『相撲道〜サムライを継ぐ者たち〜』
10月30 日（金）よりTOHOシネマズ錦糸町、10月31日（土）よりポレポレ東中野 ほか全国順次公開
出演：境川部屋、髙田川部屋
監督／制作総指揮：坂田栄治
製作：「相撲道〜サムライを継ぐ者たち〜」製作委員会
配給：ライブ・ビューイング・ジャパン 配給協力：日活
2020年／カラー／シネマスコープ／5.1ch／106分
©️2020「相撲道〜サムライを継ぐ者たち〜」製作委員会
公式サイト：http://sumodo-movie.jp/
公式Twitter：https://twitter.com/sumodomovie
