林家ペー師匠、相撲愛を語る!その①

九月場所。いつものようにテレビ中継を見ていると、溜席の林家ぺー・パー子師匠が映りました。

相撲ファンにとってはおなじみの光景ですが、おすもうさん編集部にはいつも以上の既視感が。

このピンク………あ!「裏まで楽しむ!大相撲 行司・呼出・床山のことまでよくわかる!」の表紙と同じピンク‼︎これは師匠にぜひぜひ本を読んでいただきたい!お渡しして、さらに師匠のおすもうへの思い入れをうかがいたい‼︎

ということで、多忙の師匠にアポをとり、お会いしてきました!その一部始終をお届けします。

遠藤関のTシャツで登場!

待ち合わせは都内某所(ペー師匠の地元)の会議室。撮影場所をどうしようか悩んでいた私たちに、ペー師匠自らご提案くださいました。優しい!撮影準備などを整えていると、

「おはようございます!」

とハリのある声とともにペー師匠がいらっしゃいました。今日も全身ピンク!素敵!

あ、遠藤Tシャツをお召しになっている~

ーー今日はよろしくお願いします!遠藤関のTシャツ素敵ですね。応援されてるんですか?ピンクつながりでしょうか。

応援していますよ。ピンクもそうだけどね、ほかの理由もあって。おいおい話します。

 

ーー気になります。ところで今日は、ペー師匠にぜひお渡ししたい本がありまして…。このおすもうの本なんですが、私たちが企画・編集しました。表紙がピンクなので、ぜひペー師匠に読んでいただきたくて。

え!この本がそうなの!ピンク!嬉しいですねぇ~ これ全部書いたんですか。すごいですね~~ イラストも?

ーーイラストは熊猫手作業社さんが描かれました。

そうなの~ かわいいですねー

ペー師匠にお届け!まるで師匠にお会いするために表紙をピンクにしたかのよう(実は偶然です)。

相撲に所縁のある土地で育った少年時代

ーーありがとうございます!では早速おすもうの話を。ペー師匠は東京での場所は必ず観戦されてるんですか?

そうね、東京でやるときは毎場所1回は必ず見に行っていますね。相撲、好きなのよ~

ーー好きになったきっかけを教えてください。

きっかけはね、気づいたら相撲に興味がありまして。私、どこ出身かご存知?

ーー大阪ですよね。

そうなの!大阪弁ないでしょ?「(流暢な大阪弁で)なに言うてんねん。アホちゃうか?」ね。これ証拠。

私のうちがね、日本橋っていうとこで。浪速区。その隣が谷町っていうとこでね。タニマチ、タニマチって言われるのは、谷町からきてるのよね。その谷町の隣に住んでいたんですよ、くしくも!

ーーくしくも!

で、僕の小・中学校の友だちに、お医者さんや弁護士さんの家の子とか、ちょっとしたブルジョワジーがいて、そこでお相撲さんの面倒をみていたの。三月の大阪場所のときね。

ーーお相撲が身近にある街で育ったんですね。

僕の年代っていったら、相撲か野球なんです、人気のスポーツは。今はサッカーとかボクシングとかあるけど、当時は相撲か野球。気づいたら相撲が好きになっていたんです。

最初はね、栃若ね(栃錦と若乃花)。栃錦ね、子ども心にいいお相撲さんだなって思ってましたよ。軽量でしょ?それが大きいお相撲さんをエイって投げ飛ばしてね。わあ、相撲っておもしろいなぁって思ったの。

ーー相撲は無差別級ですもんね。

そうなの、素晴らしいよね。柔よく剛を制す!でしょ?100kgの人と200kgの人が闘うんだもん。興奮するよね~。それから取組が1~2分ですぐ決まるのも潔くていいですね。

 

ペー師匠の相撲談義はまだまだつづきます。次回をお楽しみに!

 

林家ぺー はやしや ぺー

東京オリンピック(1964年)の5日目に初代林家三平に入門。高座では「余談漫談」を行う。有名人の誕生日を記憶していることや、洋服からカメラまで、ほとんどの持ち物をピンク統一していることで有名。

林家ペー&パー子オフィシャルブログ

「ペーパーの余談ですけど」 https://ameblo.jp/peeparko/

 

 

 

 

Photo:Mariko Nakagawa

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