“森永賞”だけじゃない森永製菓と大相撲の深い関係

今回のおすもう人はミルクキャラメルでお馴染みの“森永製菓”。東京場所での一般投票型懸賞“森永賞”は相撲ファンにはよく知られていますが、その始まりは半世紀以上もさかのぼります。さらに、懸賞以外にもあった森永製菓と大相撲の関…
今回のおすもう人はミルクキャラメルでお馴染みの“森永製菓”。東京場所での一般投票型懸賞“森永賞”は相撲ファンにはよく知られていますが、その始まりは半世紀以上もさかのぼります。さらに、懸賞以外にもあった森永製菓と大相撲の関…
土俵下では一瞬の勝負をカメラに収め、巡業ではお茶目なオフショットを逃さない! 相撲を 撮って25年、親方から力士、行司、呼出し、床山、世話人や若者頭まで、相撲にかかわるあら ゆる人たちから「カバちゃん」の愛称で親しまれる…
約70年の伝統を中川さんから受け継ぐ若き締め込み職人・安川久登さん。締め込み職人になったきっかけ、この仕事の魅力について伺いました。 師匠・中川正信さんと(中川さんのインタビューはこちら) 「ここ独特の何か感じる雰囲気が…
力士が締めるまわしには「締め込み」「化粧まわし」「稽古まわし」の3種類があります。十両以上の関取のみに許される「締め込み」は本場所と巡業や花相撲の取組で締められ、稽古のときには「稽古まわし」を締めます。「稽古まわし」につ…
大相撲の楽しさを広めるために誕生し、来年10周年を迎える「ハッキヨイ!せきトリくん」。角界の宣伝部長としておすもうファンに親しまれています。その誕生秘話やグッズ開発裏話を名古屋場所前にお届けしましたが、今回は九月場所での…
今回のおすもう人は、角界の宣伝部長ともいうべき、ひよの山の登場です! 横綱を目指して日々稽古に精進するひよの山を中心にした「ハッキヨイ!せきトリくん」の仲間たちは日本相撲協会公式キャラクター。オリジナルグッズも大人気。そ…
寛吉さんへのインタビューも今回が最終回。寛吉さんデザインのマッチや、得意の喉で甚句をご披露いただきます。 昭和2年生まれの寛吉さんは、力士や親方衆含め、国技館で働いている人の最高齢。 ご当地出身力士は番付にかかわらずやっ…
国技館の相撲茶屋、藤しま家さんで働く90歳の出方さん、寛吉さんインタビュー。2回目は、出方さんのお仕事についてです。 〝兼業〟が多い出方さん。地方場所に行くことも ――昔と今の出方さんで、ここが変わったなというのはありま…