林家ペー師匠、相撲愛を語る!その②

くしくも「タニマチ」の語源となった、大阪・谷町の隣の町で生まれ育ったペー師匠。気づいたときには相撲好きだったという筋金入りの好角家。今回は、師匠お得意の誕生日ネタにも話が及びます。 自分と同じ誕生日の力士はやっぱり応援し…
くしくも「タニマチ」の語源となった、大阪・谷町の隣の町で生まれ育ったペー師匠。気づいたときには相撲好きだったという筋金入りの好角家。今回は、師匠お得意の誕生日ネタにも話が及びます。 自分と同じ誕生日の力士はやっぱり応援し…
「えどがわ大相撲展」を開催中の江戸川区でブラリ第2弾! 新宿線沿線に続き、JR総武線沿いをブラブラ。国技館へ一直線のJRエリアは相撲部屋が点在しているので、力士とバッタリ! なんてこともあるかもしれません。 〚新小岩エリ…
前回に引き続き、アメリカはテキサス出身、埼玉大学相撲部の大学院生コルトン・ラニアンさんの登場です。 秋田で行われた外国人相撲大会に初参戦初優勝、一旦帰国後、アメリカの大会で優勝、さらに世界大会でベスト8になったコルトンさ…
国技館のある両国からJR総武線や都営バスで西へすぐの江戸川区。昔からいくつもの相撲部屋が部屋を構え、現在では武蔵川部屋と田子ノ浦部屋があることでも知られています。 今年は田子ノ浦部屋所属の稀勢の里関が横綱に、高安関が大関…
元祖スー女であり、女性の相撲記者の草分け的存在でもある横野レイコさんが、今までベールに包まれていた「相撲茶屋」を総力取材、そのおかみさんたちにフォーカスした1冊ができ上がりました。 江戸時代に始まった「相撲茶屋」は、チケ…
見事なヒゲを蓄えたコルトンさん。28歳には見えない貫禄があります。 今回お話をうかがったのは、埼玉大学相撲部員で大学院生のコルトン・ラニアンさん。学生おすもう、2校目にして早くもワールドワイドな展開です。 埼玉大学相撲部…
2回にわたってお届けした「おすもうことば」。おすもうから派生して、日常で使われるようになったものをご紹介しました。最後はおまけ企画として、おすもうの世界だけで使われている「おすもうことば」を集めてみました。さっそく今日か…
第2弾は、土俵上の進行に関することばを紹介します。今回もおすもう例文にご注目! 前回に引き続き、元辞書編集者で『悩ましい国語辞典』の著者でもある神永曉先生の監修でお届けいたします。 [土俵の進行に関する言い回しから生まれ…